職場の結婚に思うこと

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こんにちは。

無事に年末を迎えられそうで、のんびりしています。

さて、タイトルの「職場の結婚に思うこと」とありますように、

ぼくの職場の先輩女性社員が結婚することになりました。

誠におめでたい！この場を借りておめでとうございますと伝えたいと思います。



さて、この先輩女性社員は３８歳で初婚。お相手はバツ１の５３歳とのことです。

かなりの歳の差婚と聞くと、いろいろと思うところがあります。

いわずもがな、職場の方々も興味津津。

おととい、昨日などは忘年会シーズンにも関わらず、かなり先輩の結婚の話題が

飲み会の場所でも出ていました。



なぜバツ１なの？とか、なぜそんなに年上の男性と結婚したの？とは

ストレートに聞きづらいですが、どうも女性からアプローチ（追いこみ？）したようで、

女性の真剣さが伝わってきました。

なぜ同年代くらいで探さなかったのか？同年代に魅力を感じなかったのか？などは、

女性の方の好みもあるのでわかりませんが、一番に思ったことは、

３８歳で結婚についてのプレッシャーもあっただろうけど、結婚で来て本当によかったなぁという

静かなるお祝いの思いだけでした。（仕事中なので表情には出せませんが、他人の僕も本当にうれしかったです。）

ぼくは女性ではないのでわからない部分もありますが、先輩はきっとどうしても結婚したいという思いが

ものすごく強かったのではないかと思います。（本人は否定しますが。）




ぼくも婚活したからわかりますが、婚活とはどう考えてもサバイバル・バトルロワイヤルであり、

20歳の婚活女子と、40歳の婚活女子がハンデ無しでひとりのイケメンにアタックするという ことが平然と行われます。

逆に男性は、若さよりも年収等でシビアに見られますが。

婚活パーティーなどはそのバトルロワイヤル感の最たるものであり、男性も女性も、モテる人はとことんモテて、

モテないひとはまったくもってヒマになってしまう恐ろしいところです。

こんな恐ろしい婚活時代を終えて、おだやかな顔で結婚の報告をしている先輩をみると、

うれしくて少しホロリと泣きそうになりました。


先輩末永くお幸せに。


酒とタバコは控えめにして、旦那さんと幸せな家庭をつくって頂きたいと思います。
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タグ：結婚 歳の差婚